◆さいたま市役所移転は浦和繁栄のチャンス!

さいたま市のまちおこしNPO「さいたま市民ネットワーク(森田孝理事長)」は、さいたま市役所移転を浦和にとって最高のチャンスと受けとめ、浦和をクールジャパンの国際拠点観光都市として、現在の100倍繁栄する「国際都市浦和」に発展させるという「うらわ100倍繁栄プロジェクト」を発表しました。

◆URAWA100倍繁栄PROJECTの概要

➊ 市役所機能移転後の建物へ、2009年に計画された「国立メディア芸術総合センター」を復活誘致して「さいたま市メディア芸術総合センター(さいたまメディアセンター)」とする。

➋ 「さいたまメディアセンター」を中心に3ゾーンを展開。

▶うらわゾーン=浦和駅周辺。

▶新都心ゾーン=北浦和・与野・さいたま新都心駅周辺。

▶公園ゾーン=旧庁舎周辺。

➌ 3ゾーンの公道全域に、アニメ銅像を設置。

➍ 3ゾーン周遊「ヌゥバス」の運行。

➎ 日本国内・海外からの観光客誘致・宿泊施設の整備。

❻ 官・民・学の共創プロジェクト策定推進委員会の確立。

❼ 地域・学校連携によるボランティアスタッフ組織の結成。

◆さいたまメディアセンターの機能(案)

➊ 「ユーチューブ動画」高機能編集スタジオ。

➋ コンピュータ制御による芸術劇場。

➌ さいたま市立漫画会館。

➍ 総合eスポーツ競技スタジオ。

➎ 国際アニメ・マンガ・メディア芸術資料館。

❻ メディア芸術市民大学。

❼ メディア芸術ショッピングモール。

❽ 「AnimeJapan(アニメジャパン) 」常設館。

❾ 「世界学生漫画ワールドカップ」開催。

➓ レトロ自販機ミュージアム。

⓫ クラシックゲームセンター。

⓬ 小学生プログラミング大学。

⓭ メディア福祉総合研究所。

⓮ ゆるキャラ国会議事堂。

⓯シルバーeスポーツルーム。

⓰大学のeスポーツ関連教室・研究室。

 

 プロジェクトを発表したさいたま市民ネットワークでは、「この案を、市役所跡地有効活用議論の起爆剤としたい。オールさいたまで、世界が注目する施設を共創していく」と計画しています。