さいたま市民ネットによるシルバーeスポーツの取り組みが、2021年8月17日発売の主婦と生活社刊「週刊女性」8月31日号で紹介されました。

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シルバーeスポーツ特集では「〝ゲームは子どもの遊び〟だなんて敬遠してたら、もったいない!コロナ禍で家の中に閉じこもっていると、鬱々としがちだけどゲームをすれば気軽に頭と心がリフレッシュ!「脳トレ」系だけではない、中高年でも楽しくできるおすすめゲームを見つけてきました。」ということで、さいたま市民ネットが世界で初めて提唱した「シルバーeスポーツ」の取り組みを紹介、水野臣次事務総長がインタビューに答えています。

さらにシルバーeスポーツでのおすすめゲームとして、初心者向けからスポーツ・エンタメ系、ほのぼのスローライフ系、パズル系などのお役立ち情報も満載。

鈴木史朗さんがシルバーeスポーツを語る

特に、注目されるのは芸能界を代表するシルバーeスポーツゲーマーである、元TBSアナウンサーとして鈴木史朗さんへのインタビュー。鈴木史朗さんといえば、TBSテレビの『さんまのからくりTV』内の人気コーナー『ご長寿早押しクイズ』の司会者として、全国各地の多くの高齢者と楽しい交流を積み重ねてきた、高齢者参加番組の第一人者です。

鈴木史朗さんは高齢者の運動神経や思考力・言語能力などの特性を熟知している高齢者福祉のプロともいえ、今後、シルバーeスポーツを国家的高齢者福祉政策として発展させるために、重要な役割を担うキーパーソンとして期待されます。

鈴木史朗さんはシルバーeスポーツについて「積極的にゲームで遊んでほしいですね。」として「ストレス解消、気分転換にもとってもいい」「体力がなくても遊べるので孫世代ともゲームを通じてコミュニケーションがとれます。」とゲームの効用を説き、「まずは自分に合ったゲームを見つけて楽しんでください」と、気楽にシルバーeスポーツに触れることを勧めています。

シルバーeスポーツは一部の「高齢者プロゲーマー」を育てるシステムではありません。広範に、誰でもどこでも健康づくりとして楽しめる全く新しい高齢者福祉政策です。

さいたま市民シルバーeスポーツ協会は、行政との協働で、シルバーeスポーツのモデルケースをさいたま市で構築しています。

シルバーeスポーツにご期待ください!