シルバーeスポーツが5月18日付「読売新聞」社会保険欄「安心の設計:人フレイル講座」で紹介されました。カナダ人とフランス人のゲストも参加。「カナダ・フランスにもシルバーeスポーツを広めたい」と表明

読売新聞の取材は5月5日に、市民ネットのホームグランドである、さいたま市市民活動サポートセンターで行われました。

この日は、さいたま市南区で筝曲を教えている中川雅玲(大師範)様のお弟子であるソニア様(フランス人)とシャナ様(カナダ人)もシルバーeスポーツに参加、現代日本の最先端を行く福祉競技を楽しみました。ソニア様とシャナ様は、「私たちの国(カナダ・フランス)にも、シルバーeスポーツを広め、おじいちゃんやおばあちゃんとゲームしたい」と目を輝かせていました。

記者を囲んでの「シルバーeスポーツ座談会」。カナダとフランスのゲストも交えてのシルバーeスポーツ談議に花が咲きました。

人生100年時代の必須アイテム「シルバーeスポーツ」で豊かな心 明るい社会づくり!

■シルバーeスポーツという名称はNPO法人さいたま市民ネットワークによって平成30(2018)年に、世界で初めてeスポーツを高齢者の健康と生きがいづくりに活用するために考案された新語です。シルバーeスポーツはさいたま市の公認競技となっています。

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