7月12日付、毎日新聞の人気コーナー「人生100年クラブ」で
さいたま市公認競技シルバーeスポーツが紹介されました。
「eスポーツをやりたい 高齢でも操作すばやく
<くらしナビ ライフスタイル>
eスポーツが「長生きの道具」として、シニア世代で話題になっている。eスポーツとはエレクトロニック(電子)スポーツの略。
球技や格闘技などの対戦型コンピューターゲームで競うもので、海外では1990年代後半から若者を中心に普及した。
若者だけでなく、シニア世代で人気の理由は何か。盛り上がる現場を訪ねた。」(記事冒頭分より)
eスポーツブームに一石を投じた「シルバーeスポーツ」。
高齢者や障がい者だけではなく、あらゆる世代が気楽に楽しめるシルバーeスポーツの輪を広げましょう!
*「シルバーeスポーツ」という名称は平成30(2018)年に
NPO法人さいたま市民ネットワークが世界で初めて、eスポーツを高齢者の
健康と生きがいづくりに活用するために考案した新語です。
*令和2(2020)年3月、シルバーeスポーツは高齢者の健康づくり福祉政策として認められ、
さいたま市民シルバーeスポーツ協会は清水勇人さいたま市長より
「さいたま市シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業」の登録団体として指定されました。
ゲームに参加するたびに、市内の買い物で使える「ポイント」がもらえますよ。
*活動は、さいたま市市民活動サポートセンターで随時行われています。
シルバーeスポーツをやるには、何の支度もありません。
お体ひとつでお気軽に参加できますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
【ご案内 水野臣次】