令和2年3月、すべての人々が、令和の新時代を心豊かに生きるための新形態の文化芸術団体

令和まほろば会が一般社団法人の認定を受けてこの3月、

桜花とともに開花しました。

初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、

梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香を薫す

「人々が美しい心をよせあう中で、日本文化が生まれ育つ(安倍総理 談)」という

意味が込められている、人間賛歌の「令和」をネーミングとしました。

この年号を記念して、全ての人々が、夫々の花を咲かすことにより、より豊かな明るい社会つくりに貢献したらと創立結社しましたのが、「令和まほろば会」です。

ご既承の如く、「まほろば」とは、{大和は 国のまほろば (出典古事記)}で、弊会の「まほろば」は、全国の広域エリアで、同様なコンセプトを持つ方々との交流を願っています。

ゲマインシャフトの傘の中、「一期一会」・「葉隠精神」をも大切にする集団でございます。皆さま方のご参加、ご入会を、心よりお待ち申し上げる次第でございます。

代表理事  佐々木 譲

令和まほろば会は文化・芸術・創作活動のデパート。

形式や分野に関係なく、世の中のあらゆるカルチャーを楽しみます。

「まほろば」という言葉に込められている「優れた住みやすい場所」「精気あふれる過ごしやすいところ」

「理想的な場所」「ゆめのまち」をスケールの広い文芸活動で実現してまいりましょう。

令和改元記念曲「令和は まほろば」

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