さいたま市市民活動サポートセンター(サポセン)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため平成19年10月の開館以来初めての長期閉館がされました。

緊急事態宣言が解除された後、今までのサポセンの日常に戻すのではなく、これを契機に、新たな利用様式を確立のうえ「新しいサポセンの日常」をスタートさせ、市民が安心して安全に利用できる「スマートサポセン」とするよう、ご提案します。

なお、内容によっては「当面の措置」とし、事態の推移により弾力的に変更できます。

令和2年5月15日

特定非営利活動法人さいたま市民ネットワーク(市民活動団体登録番号:11-072)

サポセンを安心安全に利用するために新しい利用様式のご提案

1

開館時間を09:00~18:00とする。

2

利用者は入館時に体温検査を受ける。

3

利用者は「利用許可カード」を着用。

4

利用者は入館時にマスクを着用。

5

利用者は「登録団体」構成員のみとする。

6

全テーブル利用を事前予約制とする。→さいたま市公共施設予約システム利用。

7

全テーブルでの飲食を禁止する。

8

全テーブル(印刷作業室を含む)に「手指消毒液」の設置。

9

全テーブル使用前・後の消毒。

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テーブル間にパーテーションを立てる。

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テーブル「卓上用飛沫防止パーテーション」の設置。

12

椅子は、一脚ごとに間隔をあける。→「間隔調整イス」とのカバーをつける。

13

「印刷作業室」では防菌手袋を着用。→「使い捨て手袋」を常備。

14

「総合案内」カウンターへの「飛沫予防シート」の設置。

15

「総合案内」従事者の検温。

16

「空気清浄機」の設置。

17

館内の定期換気。

18

「水飲み機」の撤去。

19

「プレイルーム」の閉鎖。

20

浦和コミセン15集会室の閉鎖。

21

「国際交流センター」への協力要請。

22

フロアはカーペットから抗菌ビニール製シートに。