さいたま市と市民ネットとの協働事業

マスクチャリティーボックスの花が咲く!

★医療関係の皆様、日々の医療活動に感謝申し上げます!

★6月18日より、サポセンの総合案内コーナーの一角に、ご家庭でご不要になったマスクをご寄付ご提供いただくチャリティーボックスが、さいたま市市民協働推進課と、さいたま市民ネットワークとの共同名義で設置されました。

★新型コロナ(武漢)ウイルス感染拡大の第2波が懸念されるなか、今後もマスクの需要が見込まれることから、マスクチャリティーボックスをサポセンに設置して、集まったマスクを、必要とされる方々や施設に提供することにより、新型コロナ(武漢)ウイルス感染拡大防止策の一助とします。市民と行政による「協同事業」の模範となるマスクチャリティー活動です。

★ご提供いただくマスクは、「未開封・未使用」のもので、種類は問いません。
サポセンにお出での際は、ご家庭で余っているマスクをご持参いただければ幸いです。

❖集まった、「未開封・未使用のマスク」は危機管理課セーフコミュニティ対策委員会を通じて、市内の学童施設等に寄付いたします。

❖セーフコミュニティについては、下記をクリックしてご覧ください。

❖市民ネットが提案(4月20日)した「マスク回収ボックス設置」に賛同の輪は広がり、各区役所にも回収ボックスが置かれています。

★さいたま市民一丸となって、武漢ウイルスに打ち勝ち、新しい生活様式の中で、楽しい市民生活を謳歌いたしましょう! (設置責任者 水野臣次)

マスク有効活用のための緊急提案    令和2年4月20日

さいたま市長 清水勇人様

日々、新型コロナ(武漢)ウイルスに対する的確な対策、ご苦労様です。

 さて、政府による布製マスクの都道府県別全戸配布が開始され、国内企業によるマスク生産もフル稼働を始めました。

 つきましては、各ご家庭に余剰マスクや、不用マスクがあった場合、それをマスク不足で悩む各機関に配布する体制を整備していただくべく、下記の内容で緊急提案致します。

①市・区役所、市民の窓口等に「マスク チャリティーボックス(仮名)」を設置する。

②寄贈いただくマスクは「未開封・未使用」を条件とする。

③取りまとめたマスクは、検品のうえ市内のマスク不足各機関に配布する。

④民間の各種事業所にも「マスク チャリティーボックス」の配置協力要請をする。

以 上

特定非営利活動法人さいたま市民ネットワーク

理 事 長 後藤 勉(元市老連副会長、市政功労賞)

副理事長 森田 孝(市セーフコミュニティ高齢者の安全対策副委員長)

幹 事 長 井出哲由(市セーフコミュニティ自転車の安全対策副委員長)

事務総長 水野臣次(市セーフコミュニティ子どもの安全対策副委員長)

 

学校再開、公共施設利用再開は6月1日(月)にしてください!

6月1日までの期間延長の理由として、下記の3点があげられます。

①小中学生、高校生、大学生への感染が全国的に多発してきている。

②本市では全小中学校教室にエアコンが完備されているので、夏休み(夏季休業)を通常授業に振り替えられる。

③全国的に感染者数が1日当たり100名を超え、未だ終息の見通しが立たない。

以上、さいたま市独自の緊急事態措置として6月1日再開を全国に先駆けて宣言することにより、

埼玉県全体に波及させ、市民の健康と安全を守り抜き、経済の再建をめざすべきです。

令和2年4月22日

特定非営利活動法人さいたま市民ネットワーク

*5月4日、政府は市民ネット提案と同様の5月末までの延長を決定しました。