カラフルな外国人観光客で賑わう原宿駅から、新緑のなかに輝く明治神宮の鳥居に一礼し、2020東京オリンピックを前にリニューアル工事が快調に進む「国立代々木競技場」を過ぎると、そこは「どこでもドア」に入ったかのような感じ。一帯が可憐なプルメリアの花咲きかおる親日国ラオスになっていました。ラオス料理の屋台からは、香ばしいエスニックグルメの香りが漂い、人々はラオスビールを飲みながら、ステージでの華やかなラオス民族舞踊を楽しんでいました。

令和元年5月25日(土)~26日(日)にかけて、代々木公園で恒例の「ラオスフェスティバル」が開催され、数千人がラオスを楽しみました。

さいたま市民ラオス友好協会の秋本佳之会長は、ラオスのコーヒー、お茶、スイーツの提供出展をし、併せてさいたま市水道局によるラオスへの水道事業協力をPRしました。

ラオス一色の会場では、ラオス人民民主共和国駐日特命全権大使のヴィロードスンダーラー閣下と親しく歓談しました。

大使は「さいたま市のラオスへの水道事業協力にたいし、ラオス国民を代表して感謝の意を表します」と表明されました。

さいたま市民ラオス友好協会では今後も、ラオスとさいたま市との懸け橋となって、ラオス・日本両国の友好団結を推進してまいります。

さいたま市水道局のラオスへの国際貢献事業についてはこちらをご覧ください

(Report:水野臣次)

明治神宮の緑

来年に向けパワーアップ中

ラオスへようこそ

金色のお釈迦さま

楽しいステージ

ラオスファンの広場

ラオスのお茶をどうぞ

屋台のラオスグルメ

ラオビールでスッキリ

さいたま市民ラオス友好協会へのお問い合わせ・入会希望はお気軽にどうぞ!saitama@beetle.ocn.ne.jp