第4回コムナーレフェスティバルでラオスコーヒーの販売も無事に閉店する事が出来ました。
来店した皆様には、「香りがいいね」「癖がなくて美味しい」等大変嬉しいお言葉を頂き誠に有難うございました。
ドリプロの皆様に感謝しつつ、これからも協働で心と心が繋がるラオスコーヒーの香と美味しさを届けていきたいと思います。

以下はDRYPRO、ドリップパックプロジェクトさんのブログより抜粋させて頂きました。

今メンバーはラオスにて活動中ですが,それと同時に5日と6日はさいたま市コミュニティーセンターで開かれた第5回コムナーレフェスティバルに「さいたま市民ネットワーク」さんのご厚意から参加させて頂く事が出来ました。

お越し頂いた方々,そしてさいたま市民ネットワークさん,本当にありがとうございました!

さて,今回はホットコーヒーも販売していたのですが,そのとき多くの方から「初めてラオスコーヒー飲みました!」「ラオスってどこ?」という声を聞きました。やはりまだまだ知られていない国なんですよね。
ですので少しずつですが,こうして一人でも多くの方にどんな形であれ「ラオス」という存在をまずは認識して頂けるように活動をしていきたいと改めて感じました。

また,とあるホットコーヒーを飲まれた方から「どういう風に支援していきたいの?」という質問をされました。
自分達からすると「支援」というとどこか上から目線なものを感じてしまい,ニュアンスの問題かもしれませんが少し違います。本当にしたいのはできるだけ「対等な関係」で互いに協力し物事を成し遂げ,彼ら自身での発展に繋げることです。今回のトイレ建設はお金も双方が出し合い,建設作業も協力して行うなどまさにその第一歩を踏み出したと考えています。

そしてこのような活動を今後も継続的に行っていくため,私たちはこれからも行動していきます。