昨年10月の発足以来、内外の注目を集めている
さいたま市民シルバーeスポーツ協会の取り組みが、
3月23日付 日本経済新聞1面トップに掲載され、全国に広まりました。
今のシルバー世代こそテレビゲームのパイオニア!
紙面では、体に障害のある方にeスポーツが普及されつつあることを紹介し、
健常者と同じステージで競技できるeスポーツの可能性を示唆。
さらにはシルバー世代の高齢者にeスポーツを普及させている
本会の取り組みを紹介しています。
本文「年配にも広がる 1978年に登場して世界的なブームを巻き起こした『スペースインベーダー』を楽しんだ世代も年を重ね、eスポーツは年配の人にも広まる。『高齢者の娯楽は囲碁・将棋だけではない』。18年末にシルバーeスポーツ協会(さいたま市)を立ち上げた水野臣次さんは(62)は、市のコミュニティーセンターなどを拠点に定期的な練習会を開く計画を練っている。」
「シルバーこそeスポーツのパイオニア!」とのスローガンのもと、シルバー向けeスポーツの
可能性を、全世代総がかりで研究・開発していきたいと思います。
*「シルバーeスポーツ」は2018年10月開催の当法人理事会で考案・認証された名称です。
(事務総局長 水野臣次 ミズノシンジ)