「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略です。
主に、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったいろいろな対戦型ゲームです。
現在全世界に普及され、今後、新しいスポーツとしてオリンピック競技にも採用される見通しとなっています。
時あたかも2018年は、日本初のテレビゲームとして一世を風靡した「スペースインベーダーゲーム」誕生40周年。
日本ゲーム界の王者「高橋名人」も60歳代になり、ますます元気に活躍中です。
現在のシニア世代は、インベーダーゲームを体験している先駆世代として即戦力であり、eスポーツ選手としての活躍が期待されます。
さいたま市民シルバーeスポーツ協会(SSeS)は、若者を中心に展開されているeスポーツ競技を、シルバー(中高年層)に特化して普及振興させ、人生100年時代に生きるシルバー世代が気軽に取り組め、頭脳の活性化をはかれる健康増進長寿スポーツとして、130万政令指定都市さいたま市から全国に発信します。
インベーダーゲーム世代集まれ!
◆こんな活動をします◆
①さいたま市シルバーイーeスポーツ大会の開催。
・10区高齢者諸団体への告知。
・10区支部の発足。
・10区支部予選からスーパーアリーナでの決勝戦。
②各区コミュニティセンターにeスポーツコーナーを設置。
③SeS協賛団体の募集。
④市セーフコミュニティ高齢者の安全対策委員会(市危機管理部所管)との提携。
⑤(社団)日本eスポーツ連盟との交流。
⑥ハンディを持った方も競技参加できる環境づくり。
⑦医療機関との連携による、高齢者のシルバーeスポーツによる健康づくりの有効性の研究。
⑧シルバーeスポーツ向けゲームソフトの研究開発。
⑨シルバー世代向けゲーム機器の研究開発。
⑩ねんりんピック(全国健康福祉祭・厚生労働省)へのシルバーeスポーツ競技の導入。
⑪パラリンピックへのシルバーeスポーツ競技の導入。
⑫シルバーeスポーツ用ユニフォームの開発。
さいたま市民シルバーeスポーツ協会は、シルバーとはいっても年齢制限はありません。
若い人々の協力も必要です。
世界初のシルバーeスポーツを全世代総がかりで育てていきましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています!
会長 森田孝
事務総局長 水野臣次
*【シルバーeスポーツ】という名称は、2018年10月のさいたま市民ネット理事会で考案・承認された「新語」です。
シルバーeスポーツへのお問い合わせはこちらまでお気軽にどうぞ