皆さんようこそお越しくだいさいました。
明治、大正、昭和の激動の時代に活躍してきた方々は、先進諸国から文化、文明、科学技術を学び、新技術を開発しながら、植民地化勢力から日本を守り、アジア・アフリカの植民地を開放し、敗戦のドン底から苦難を克服された元気とやる気のあった方々です。
さいたま市民ICT協会は、このような方々が、もう一度、昔の活力を思い起こし、平成の最先端技術の贈り物「タブレットやスマホ」に親しみながら、これからの日々を楽しんでいただく、お手伝いをさせていただくことを目的としています。
タブレットに親しみ楽しい毎日を過ごすと次のようなご利益があるといわれています。
- 指を動かしたり、考えたりすることが、認知症の発症を遅くしたり、進行を遅らせる。
- 認知症の方の介護や看護の頻度が少なくなり、介護者や看護士の負担を軽減し、社会福祉費の軽減
- 徘徊時の所在がリアルタイムで把握できる。
- 一人暮らしや、病気などで外出、炊事ができないときは、豆腐一丁から宅配サービスを受けられる。また、栄養失調による死亡の防止。
- 色々な情報を検索し、孤立化の防止ができる。
- 趣味などのコミュニティに参加したり、仲間を作ったり孤独化の防止につながる。
- 銀行への入出金や証券の取引などができ、財産の管理ができる。