日台両国の黄金の懸け橋 李逸洋大使閣下を表敬訪問
【さいたま市民台湾友好協会】4月18日、新緑に輝く「白金のホワイトハウス」と称される駐日台湾大使館(台北駐日経済文化代表処、東京都港区白金台)に、昨年9月に着任された李逸洋大使(駐日代表)閣下を表敬訪問しました。この度の表敬訪問は、当協会のパートナーシップ提携団体である「東京日台交流会」のご調整により実現しました。表敬には、東京日台交流会の河合恵美理事長、興梠寛明副理事長。さいたま市民台湾友好協会からは、外務省出身の高木功介顧問(埼玉県議会議員)、水野臣次協会長代行、小林保二副協会長、細沼初美女性局長が出席しました。
共通の価値観を持つ日台両国関係は世界に誇る平和外交の見本
李逸洋大使(駐日代表)閣下を囲んでの懇談は終始、両国の友好団結ムードのなか和やかに進み、「日台両国は家族のような間柄であり、今まで相互に助け助け合いながら絆を強めてきた。自由・民主・基本的人権・法の支配という同じ価値観を持つ両国は、今後も自由で開かれたインド太平洋推進のため、力による現状変更を許さずに、友好団結していきましょう。」ということで一致しました。懇談のなかでは、オペラ歌手の細沼初美女性局長は、作編曲家の小林保二副巨会長が制作した日台友好歌「麗しの島 台湾」を歌唱披露して大いに盛り上がり、予定時間を大きく上回る1時間に及びました。
さいたま市民ネットワークの、NPO法「第9号:国際協力の活動」分野が「さいたま市民台湾友好協会」です。当協会は駐日台湾大使館(台北駐日経済文化代表処)と交流しています。