日本での訓練・勉学・思い出を胸に母国ラオス防衛に巣立つ!
【さいたま市民ラオス友好協会】防衛大学校に国際留学していた、当協会のシーサワットパチョムポーン副協会長の知人であるラオス人民軍の青年将校が、この3月に同大学校の学習・訓練課程を修了し、堂々の卒業をされました。日本とラオス両国に共通する「自由、. 民主主義、基本的人権、 法の支配」という価値観のもと「力による現状変更」を一切認めないという、平和の虹が輝いて懸りました。ラオス人留学生とは、両国間の文化や芸術を学び合い、日本での勉学生活を激励して交流しました。