ウクライナ支援チャリティーの「2023カラオケ歌合戦」は8月28日、埼玉会館小ホールに80名の歌い手と延べ400名の観客を集めて開催、「元気な歌の暑気払い」は、参加者の明るい歌声と笑顔で大成功しました。

主催者の、さいたま市民歌謡協会会長の小林保二氏(作曲・編曲家)は「今回で17年目を迎えるカラオケ大会は、歌を愛する多くのみなさまのお陰様で、ここまで参りました。今後も歌を通じた、明るい社会づくりに貢献させて頂きます」と決意を語っていました。

会場の埼玉会館(さいたま市浦和区)

80歌手の司会をこなす3名のアナウンサー

歌謡曲からクラシック、ギター演奏と多彩なプログラム

オペラ歌手細沼初美さん(左)手作りの「ウクライナの子どもを応援するリボン」を配布。(右)は森田孝さいたま市民ネット理事長

当日のご厚意は、ウクライナ大使館へ寄付させて頂きました。

さいたま市民ネットワークは、平成23(2011)年に設立された、「生まれて良かった日本、住んで良かったさいたま市と誰もが思えるまちづくり」を、多彩な分野の活動で実現させる、さいたま市政サポートNPOです。外務省賞・市政功労賞・市長感謝状を受賞しています。