台湾の指人形「布袋戯(ポテヒ)」の面白さを発見!

さいたま市民ネットのNPO国際交流の野である「さいたま市民台湾友好協会(さいたま観光国際協会加盟)」は9月30日、東京虎ノ門にある台北駐日経済文化代表処(台湾大使館)の文化交流施設「台湾文化センター(王淑芳センター長)」を訪問、「指先に宿る命 布袋戯(ポテヒ)の原点」展を見学しました。日本では、この機会にしか見ることのできない台湾国民の昔からの娯楽、珍しい指人形の美しさに触れました。

日台両国の民間外交の花が咲く

さいたま市民台湾友好協会は平成27(2015)年に同センターが開設して以来の交流の歴史があります。初代センター長の朱文清先生には、市民ネット総会にご臨席いただき、現センター長の王淑芳先生には市民ネット理事会にご出席いただいており、さいたま市市民活動サポートセンターフェスティバルでは「台湾コーナー」を設けるなど日台両国国民の民間外交は強い絆で結ばれ花咲いています。

王淑芳センター長様より台湾建国記念日(双十国慶節)を記念して、台湾ビールをプレゼントして頂きました

布袋戯(ポテヒ)の公演舞台モデルの前で

精巧で美しい工芸品としての指人形

楽しい指人形ワークショップ

台湾文化センターの公式ホームページです