10月30日(土)、東京駅丸の内南口前にそびえたつ、新旧日本建築の粋を融合させた近未来的威容の「JPタワービル」の「KITTE」には、6階吹き抜けの圧倒的光の空間に、人々の笑顔の花が咲き誇っていました。この日、文化芸術を通して日本・台湾両国に友好の花を咲かせる、今までになかった全く新しいアート国際イベント「台湾ナウ」の開幕式典が光と花のきらめくムードの中で賑やかに開催されました。
さいたま市民ネットワーク所属のさいたま市民台湾友好協会メンバーは、台湾文化センター王淑芳センター長様の招待で、この歴史的文化イベントに列席させていただくという栄誉にあずかりました。
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台北駐日経済文化代表処(駐日台湾大使館)謝長廷(しゃちょうてい)代表の熱誠あふれる友好メッセージ。
主催者 財団法人国家文化芸術基金会、総監督 林曼麗(リン·マンレイ)理事長のメッセージ。
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華麗な花の舞、オープニング記念ダンス。「KITTE」を訪れた人々も大勢が足をとめて鑑賞。
左から、さいたま市民台湾友好協会 小林保二副会長、佐々木譲副理事長、王淑芳 台湾文化センター長様、謝長廷 駐日代表様、美術家 やなぎみわ様、井上智治・アジアNOW実行委員会(カルチャー・ヴィジョン・ジャパンCVJ)代表、水野臣次 市民ネット事務総長。日台両国間の黄金の懸け橋。
日本薬科大学 都築稔副学長代理として出席した、糸数七重 漢方薬学分野講師(台湾 中国医薬大学内 都築伝統薬物研究中心 研修駐在)と、台湾文化センター王淑芳センター長様(左)・趙心如秘書官様(中)。糸数氏は、日台両国間で医学の発展と人類救済に活躍中。