シルバーeスポーツに新展開！高校対抗eスポーツ優勝者と連携して世代間交流の幅広い活動ステージに！

令和２（2020）年９月１９日から２２日の４日間にわたって開催されたeスポーツの甲子園、高校対抗のeスポーツ全国大会『コカ･コーラ ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ２０２０』（主催：株式会社テレビ東京、株式会社電通)の「クラッシュ・ロワイヤル部門」で優勝した、三田国際学園高等学校(東京都) 「翠雲」チームの小高凛君と、シルバーeスポーツ協会の森田孝会長が６９歳差の交流をしました。

小高凛君は、森田会長にシルバーeスポーツ発案の経緯、活動内容、今後の展開などを熱心にインタビュー、会長も快調に元気に一つ一つ丁寧に答えました。年の差を超えてeスポーツという同じテーマで話に花が咲き、笑顔と新発見に明るく包まれたエキサイティングなひと時でした。

今後、３世代でのｅスポーツ大会や、シルバーeスポーツに特化したゲームの開発、世界に向けてのシルバーeスポーツの発信などeスポーツの社会貢献に向けて「協働」して進んで行こうとプランニング出来ました。

高校ｅスポとの交流により、シルバーeスポーツは高齢者福祉活動とともに、eスポーツを通じた全世代間交流のステージへと画期的大展開をすることとなりました。

あらゆる世代、あらゆる立場の人々が、同じステージで笑顔で競技できる、人生１００年時代の必須アイテム　シルバーeスポーツにご期待ください！（REPORT　水野臣次）

 

シルバーeスポーツの世界だからこそできる６９歳差の交流

お見事！『コカ･コーラ ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ２０２０』優勝表彰状。

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電話はこちら　０４８-７６２-７５１５　さいたま市民ネットワーク　事務総局　水野

■シルバーeスポーツという名称はＮＰＯ法人さいたま市民ネットワークによって、平成３０（２０１８）年に世界で初めて、eスポーツを高齢者の健康と生きがいづくりに活用するために考案された新語です。「シルバーeスポーツ」はさいたま市の公認競技です。2020年９月には、さいたま市の後援で第１回シルバーeスポーツ大会が開催されました。