広がるシルバーeスポーツ理解の輪
「シニア世代のコミュニケーションづくりや健康増進への新たな取り組みとして、コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」の活用が注目されている。
新型コロナウイルスの影響で高齢者の地域交流の減少や運動不足が懸念される中、対戦型ゲームやインターネットの活用を通じて問題解決を図る試みが各地で始まっている。」
令和2年8月1日付 千葉日報(千葉県全域)
令和2年8月27日付 山陰中央新報(鳥取県、島根県全域)
令和2年8月31日付 四國新聞(徳島県、香川県、愛媛県、高知県全域)
■シルバーeスポーツという名称はNPO法人さいたま市民ネットワークによって
平成30(2018)年に世界で初めて、eスポーツを高齢者の健康と生きがいづくりに活用するために考案された新語です。
■令和2(2020)年3月、シルバーeスポーツはさいたま市より高齢者の健康づくり福祉政策として認められ、
「さいたま市シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業」の登録団体として指定されました。
シルバーeスポーツに参加するごとに、ポイントが付与され、そのポイントは市内でのお買い物に使えます(^^)/
人生100年時代の必須アイテムとして、シルバーeスポーツの輪を広げましょう!
(ご報告 事務総長 水野臣次)
●さいたま市誕生20年(2021)を前に、さいたま市から全国に展開されているシルバーeスポーツを楽しみましょう!