8月3日(木)、後藤勉理事長・森田孝理事・井出哲由理事・水野臣次事務総局長は
四方田裕至浦和区長様を表敬訪問し、森田孝 さいたま市民白鷺鷺草協会長より、
芽を出したばかりの白鷺草を進呈しました。
街おこしの新しいアイテム=市民愛好花 白鷺草誕生!
席上、森田会長は「その昔、旧浦和市周辺の空を雄飛していた白鷺は、その姿を消し、
いま白鷺草となって舞い戻ってきました。
この白鷺草を切り口として、ロマンあふれる浦和の街おしができればと思います。」と、
鷺草協会の活動方針を説明。
これを受けて四方田区長は「これは素晴らしい街おこしアイテムです。浦和区にとどめず
全市的に認知してもらいたい!」と意欲的な発言。
今後、市民ネットでは「白鷺草」を本市「愛好花」として、普及させて行きます。
またも市民ネットの街おこし企画が行政に届き、街おこしの花が咲きました。
区役所訪問後、市民ネットとともに本市セーフコミュニティ―認証取得に向けて頑張る
市役所安心安全課を訪問、曽根康治課長に、白鷺草を寄贈しました。
曽根課長には「白鷺草を安心安全課のマスコットとして大切に育成します」と喜んでいただきました。
市セーフコミュニティ対策委員会 子どもの安全対策委員長の水野臣次 市民ネット事務総局長は
「白鷺草の育成を、本市の児童・生徒にも普及させて、豊かな心を育てたい」と、
白鷺草の教育現場での普及にも意欲を示しました。
白鷺草にご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
さいたま市各地に華麗な白鷺草の花を雄飛させましょう!