日本・台湾両国の文化芸術ひのき舞台

平成29年11月25日、浦和駅西口コルソ7階ホールは、立ち並ぶ祝い花の香りと、続々と詰めかける観客の笑顔で華やいでいました。

この日、白扇流日本舞踊教室(白扇麻舟会主、さいたま市民舞踊協会長、緑区)は、さいたま市市民文化祭参加日本舞踊「彩の会」を盛大に開催、さいたま市民ネットワークが後援しました。

今回は、日本・台湾両国の文化芸術交流の目的もあり、来賓に臺北駐日經濟文化代表處(台湾大使館)台湾文化センター朱文清センター長がご臨席、令夫人が日本舞踊を披露しました。

清水勇人さいたま市長は祝辞で「台湾との国際交流の面でも貢献いただいており、皆様方の活動に対し、深く敬意を表するとともに、厚く御礼申し上げます。」と日台交流に敬意を表されました。

なお、受付でのチャリティー募金は、市社会福祉協議会に寄付させて頂いたことをご報告いたします。

 

*こちらもご覧ください

さいたま市「さポット」http://c.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/sheet.php?id=142053

(Report 水野臣次 事務総局長、記録 井出哲由 さいたま市民テレビ局長)